【レビュー】ZWILLING フレッシュ&セーブ

2021-09-04

 

今回は珍しくキッチン家電の紹介になります。

私は週末に1週間分の料理を作り置きしている料理男子でして、一人暮らしでの料理歴は10年以上になります。

作り置きとなるとやはり気になるのは食材の保管です。

基本、調理済みの物を冷蔵保存したり、ご飯なんかは冷凍保存していますが、葉もの野菜なんかは傷みやすい物もあったりと食べ物の管理はちょっと気を使う場面が多いですね。

そんな作り置き料理にぴったりのアイテムが今回紹介する

ZWILLING  フレッシュ&セーブ になります。

この製品は食材を専用容器に入れて、ポンプで容器の中を真空状態にできるという優れ物。

食材の酸化を防いで鮮度が5倍も長持ち(真空保存していない場合との比較)するという画期的なアイテムです。

 

購入したのは,

Zwilling ツヴィリング 「 フレッシュ & セーブ 真空パック機 スターター7点セット プラスチックコンテナM/L付属 

価格 9480円 (2021/08/22 AMAZON価格)

※リンクはガラスコンテナセットです。オプションは選択可能です。

 

 

 


‖. 「ZWILLING  フレッシュ&セーブ」をオススメする人、イイところ、イマイチなところ

 

 

◼︎まずはこんな人にオススメです。

・料理は基本作り置きする方

・食べ物の酸化や劣化が気になる方

・真空調理が気になっている方

・何らかの食べ物を保存する方(全ての人ですかね)

◼︎イイところ

・容器に入れて、ポンプのボタン1つで簡単に真空保存できる

・バッグ、コンテナ、ワインシーラーと多様な保存に対応

・スマホアプリで保存品を管理できる

・真空ポンプのデザインがGood

何と言っても手軽に真空にできるとこがいいですね。

色々な食材に対応できて、活用の幅が広いです。

デザインもシンプルでキレイなので見えるところに置いていてもインテリアの邪魔になりません。

 

◼︎イマイチなところ

・保存品を取り出す度に真空にするのがちょっと面倒

・コンテナのフタは2重構造になっているので洗い残しや、水切りが気になる

・専用コンテナ、パックは価格がちょっと高い

料理や食事の時に取り出す際はいいですが、果物やお菓子といった物をちょっと間食する場合は真空にするのが少し煩わしくなります。

ただの面倒くさがりなんですが笑

コンテナのフタは2重構造なので、長く使った時の汚れや水垢なんかは心配ですね。

通常のタッパーやバック(ZIPロックなど)と比べると価格はやはり割高です。


‖. 口コミと評判

SNSから口コミをちょっと探してみました。

https://twitter.com/The5thDeveloper/status/1370871667572969473

 

 

 

使う際の面倒が少ないのはスゴく共感できます。

ピクルスなどの漬け物は味がよく染みそうです。


‖.「ZWILLING  フレッシュ&セーブ」の機能と種類

◼︎ 機能

 

機能はシンプルそのもです。

食材を真空保存して食材の鮮度を保ちます。

 

◼︎ 真空ポンプ

 

真空ポンプは一種類のみで、このポンプでバック、コンテナ、ワインシーラーに対応しています。

キャップを取ると、シリコン製の吸い込み口があります。

 

・仕様

幅:50mm

厚み:50mm

高さ:190mm

重量:330g

マイクロUSB充電

 

ZWILLINGのロゴマークが付いたボタンを押すとポンプが作動して真空が始まります。

単品 4980円 (2021/08/22 AMAZON価格)

 

◼︎真空コンテナ

 

コンテナにはガラス製とプラスチック製があります。

写真はプラスチックコンテナのM/Lです。

 

・真空ガラスコンテナ

耐熱温度:本体280℃/futa97℃

耐冷温度:-18℃

電子レンジ本体のみ可/オーブン本体のみ可/冷凍庫可/食洗機本体のみ可

ガラスコンテナ S
幅 x 奥行き x 高さ155 x 85 x 70 mm
価格1280円
ガラスコンテナ M
幅 x 奥行き x 高さ182 x 112 x 98 mm
価格1780円
ガラスコンテナ L
幅 x 奥行き 高さ241 x 141 x 128 mm
価格2480円

 

・真空プラスチックコンテナ

耐熱温度:本体100℃/フタ97℃

耐冷温度:-18℃

電子レンジ本体のみ可/オーブン不可/冷凍庫可/食洗機本体のみ可

プラスチックコンテナ S
幅 x 奥行き x 高さ155 x 85 x 70 mm
価格1280円
プラスチックコンテナ M
幅 x 奥行き x 高さ182 x 112 x 98 mm
価格1780円
プラスチックコンテナ L
幅 x 奥行き 高さ241 x 141 x 128 mm
価格2480円

 

◼︎真空ランチボックス

ZWILLING公式ページより引用

 

こちらは購入したスターターセットには含まれていませんでしたが、紹介します。

 

耐熱温度:本体100℃/フタ97℃

耐冷温度:-18℃

電子レンジ本体のみ可/オーブン不可/冷凍庫可/食洗機本体のみ可

ランチボックス S
幅 x 奥行き x 高さ90 x 160 x 80 mm
価格980円
ランチボックス M
幅 x 奥行き x 高さ110 x 190 x 80 mm
価格1480円
ランチボックス L
幅 x 奥行き 高さ150 x 220 x 90 mm
価格1980円

 

◼︎真空保存ワインシーラー

ZWILLING公式ページより引用

こちらも購入したスターターセットには含まれていませんでしたが、紹介します。

単品 580円

3個セット 1480円


‖.  使用方法  ~食材のアプリ管理もできる~

 

①真空保存容器(写真はコンテナ)に食材を入れて、フタをします。

 

 

②真空ポンプの下フタを外します。

 

 

③真空容器の吸い込み口にポンプをあてがって、ボタンをON。

真空状態が完了するとポンプは自動で止まります。

ポンプ作動時は作動音がします。

作動音を騒音測定アプリで測ったところ60~70dB程度でした

これは洗濯機や掃除機程度の音の大きさですが、実際はもう少し小さい音です。

 

④容器の開封時は吸い込み口のゴム栓を開いてやることで「プシュー」と空気が入って、真空状態が解除されてフタを開けるようになります。

 

 

⑤ZWILLING  フレッシュ&セーブには専用アプリが用意されています。

コンテナやバックに印字されているバーコードを読み取り、容器内の写真を撮影、保存物を選択肢から選ぶことで賞味期限の目安とともに食材を管理できます。

家族が多く、作り置きや保存物が多い方には嬉しい機能ですね。

 

使い方がまとまった製品の公式動画も公開されています。↓

 

 


‖. どのくらいの期間鮮度を保てるの?

私は朝食は毎日バナナを食べるので、冷蔵庫にバナナが常備されています。

長いと5日くらい保存するので、5日目のバナナはさすがに痛みます。

なので鮮度にはちょっと目をつぶりながら食べてる感じなんです笑

そういうわけで毎朝食べるバナナを真空保存して比較してみました。

 

・冷蔵庫でむき出しで保存したバナナ

・ZWILLING  フレッシュ&セーブで保存したバナナ

 

この2パターンを比較してみます。

◼︎保存前

 

左が冷蔵庫でむき出しで保存したバナナ、右がフレッシュ&セーブで保存するバナナになります。

 

◼︎2日後

 

 

こちらが2日後の状態です。皮の変色具合に少し差がありますね。

真空保存の方が変色は少ないです。

 

◼︎6日後

 

 

こちらが6日後になります。皮の変色具合に差が出ました。

冷蔵保存のバナナは全体的に皮が変色していますが、真空保存は先端部分こそ変色してますが、根本部分は変色が少ないですね。

 

 

断面も見てみました。

どちらも冷蔵保存なので身の部分は変化が少ないですが、皮の部分は変化が大きいですね。

 

食べ比べもしてみましたが、真空保存のバナナはまだフレッシュさが感じられました。

6日後にこの鮮度なら美味しく頂けます。

 

グリーンリーフのサラダも真空保存でどれくらい鮮度が保てるか試してみました。

 

保存前の状態になります。

 

 

3日後になります。

写真では変化はあまりわからないですね。

玉ねぎやピーマン、トマトはフレッシュなまま、ベビーリーフは少しだけ痛みが見えました。

食べてみた感想は買ってきた日の感覚と変わりなしです。

サラダの保存もできちゃいます。


‖. 真空保存バッグでブリの照り焼きの漬け込みをしてみました

真空保存は食材の下味付けにも便利なのでブリをタレに漬け込んでみました。

 

つけダレが多かったのでリキッドプロテクターを取り付けています。

取扱説明書にも書いてありますが、吸いすぎるとポンプが水分を吸ってしまいます。

実際、脱気の際にちょっと吸ってしまいました・・・。

吸ってしまった水分は吸い込み口を下にしておいたら出てきたので故障には至りませんでしたが、ちょっと注意が必要ですね。

 

 

なんとか無事に脱気できて、タレの漬け込み完了しました。

漬け込みしたブリの照り焼きは身が柔らかくよく味が染みていて、大変美味しく頂けました。

流行りの低温調理や電子レンジの加熱にも対応しているので、活躍の場面が多そうです。

※液体を吸い込まないで保存する方法は公式の動画でも説明がありました。↓

 

ナマモノやタレを使った後の保存バッグの匂い残りなどを気にしていましたが、メーカー公式のお手入れ手順通りに洗えば汚れや匂いは全く気になりませんでした。バッグのビニール部分が厚いので繰り返し使えそう。

ZIPロックよりかなり厚手のイメージです。

※バックのお手入れ手順も公式動画が公開されています。↓


‖. ディティール

Zwilling  「 フレッシュ & セーブ 真空パック機 スターター7点セット プラスチックコンテナM/L付属」の開封と製品のディティールを確認していきます。

 

箱のサイズは290 x 290 x 155mm程度になります。

 

 

同梱品は真空ポンプ機本体、マイクロUSBケーブル、真空プラスチックコンテナM/L 各1、真空保存バッグS/M 各2、バッグ用クリップ、リキッドプロテクター、クイックスタート、取扱説明書になります。

 

シンプルでインテリアを邪魔しないデザインです。

側面にマイクロUSBポートがあり充電はこちらから。

 

 

Zwilling のロゴがプリントされたボタンを押すことで真空ポンプが作動します。

操作ボタンはこれだけです。わかりやすいです。

作動中はボタンと天面のLEDが点滅します。

 

 

下部分は着脱式のキャップになっており、外すと吸い込み口があります。

グレーの部分は密着性を考慮してシリコン製になってますね。

 

 

プラスチックコンテナのMサイズになります。

 

 

フタは二重構造になってます。

この内ブタと外フタの隙間は汚れや水が溜まらないかちょっと心配です。

 

 

真空保存バッグS/Mサイズになります。

 

 

バックの封止の為のクリップも付属しています。

 

 

マリネや低温調理のように調味液が多い場合はリキッドプロテクターを袋の内側に取り付けて使用します。

脱気中の液体の吸い込みを防ぎます。

 

 

コンテナを脱気する時はこんな感じです。

ポンプを吸い込み口に設置してボタンを押すだけです。

コンテナMサイズだと10秒程度で脱気が完了します。

 

 

充電の際は下部のマイクロUSBポートに付属のコードを接続します。

充電式のコードレスなので使いやすいです。


‖. まとめ

 

料理を作り置きする方には間違いなくお勧めできる製品ですね。

材料の鮮度が長持ちするので、フードロスも減って地球にも家計にも優しい。

 

毎日口にする食べ物が少しでも新鮮だと積み重ねで体に良い影響が出そうです。

使い方はいたってシンプルで手間も脱気の十数秒のみなので機器を使うハードルが非常に低いので長く使えそうです。

保存だけでなく調理方法にも幅が出そうで、今後も色々とチャレンジしてみたくなる製品です。

非常に満足度の高い製品です。

 

 







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